車検の際必要な書類をご紹介します。紛失している場合は再発行する必要がありますので、事前に確認しておきましょう。ガソリンスタンドやディーラー、整備工場に車検をお願いするときは下記の3点のみです。お店に頼むときは不要な場合もありますが、念のため「印鑑(認印)」を持っていくと安心です。
*1 以下の場合、自動車税納税証明書は省略できることがあります。
車検毎に更新される書類。自動車を運転する際には、必ず車内に常備しなければなりません。普段からダッシュボード等にいれ、自動車に常備しておきましょう。紛失している場合は再発行する必要があるので、注意しましょう。
毎年春に支払う自動車税の納税証明書です。H27年4月より、自動車税納税証明書(継続検査用)は、下記2つの条件を満たしている場合に省略できます。自動車税を滞納していない。自動車税を納付してから、3週間以上経過している。紛失の場合は、県税事務所などで再発行してもらいましょう。軽自動車の場合は役所で再発行が可能です。
任意保険のものではなく、一般的に強制保険とも言われる、自賠責保険の証明書。車検を受けるまで有効期限のあるものを用意する必要があります。
ユーザー車検に必要な書類は、一般的な車検に比べて多くなります。車検当日に陸運局の窓口で入手することも可能です。また周辺の代書屋で書類一式を作成してもらうこともできます。
*1 省略できる場合もある
*2 車検前までに継続し、新しい証明書も必要